就職活動の面接が思っていたよりも短い時間で終わってしまうことがあります。
「面接時間は30分か1時間ぐらいかな」と思っていたら、15分ぐらいで終わってしまうこともあるでしょう。
面接時間は企業によって全然違います。
一次面接や二次面接や最終面接でも短時間で終わることがあります。
「面接時間が短いから、これは不合格なのでは?」と考えてしまいますが、はたしてどうなのか?説明していきます。
面接時間が短くなる理由
結論から言うと、面接時間が短い=不合格ということにはなりません。
面接時間が長ければ合格(面接通過や内定)になるわけではなく、短い時間でも合否の結果がわかることはあるのですね。
さらに面接を受ける就活生の人数が多い場合には、短い時間の中で結果を出さないといけない場合もあります。
そのために面接時間が短くなることもあります。
また面接中に雑談などがあまりなく、面接官の質問に対して簡潔にわかりやすく答えていき、最後の質問でも時間がかからなければ短時間で終わることはあります。
そして面接の予定時間を事前に知らせてくれる企業もあります。
例えば「面接時間は40分です」と言われたのに、実際には20分や30分ほどで面接が終わることもあります。
これは面接の時間が伸びて後のスケジュールが遅れないように、念のため、面接時間に余裕を持たせているのですね。
そのため予定時間よりも面接が早く終わることはよくあります。
面接時間が短くても合格になる可能性はありますので、結果を待ちましょう。
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